妊娠期間でわたしが一番つらかったことは「つわり」

わたしが妊娠した体験で思い出すことは、とにかくつわりがつらかったということです。よくドラマなどで、「うっ」とトイレに吐きにいって、まさか妊娠?というシーンがあると思いますが、あんな余裕な感じではいられませんでした。妊娠に気付いたとほぼ同時くらいに、つわりがはじまりました。最初は気持ちが悪く、体もぽかぽかしている感覚で気持ちが悪いとしか思いませんでした。このじてんで、結構つらかったのですがだんだんと症状もひどくなりただ生きて息をするだけで気持ち悪いようになったのです。
もちろん家事なんて何もできなくなりました。旦那に仕事帰りにコンビニなどで夕飯を買ってきてもらって自分で食べてもらう日々でした。それはまだよかったのですが、その買ってきた匂いが部屋に充満するとそのニオイでわたしは気持ち悪くなりました。
だんだんとニオイに敏感になり、旦那のニオイすら気持ち悪くなってしまうのです。きわめつけは、お風呂に入ると、その水のにおいで気持ち悪く風呂場で吐いたこともありました。しかも食べることもままならなかったので、吐くものがなく胃液を吐く感じでした。
毎日本当につらくトイレにこもりっぱなしで、つわりがはじまって1ヶ月すぎたころから毎日天井を見上げながら泣いていました。赤ちゃんも、まだおなかが大きくもなく動くこともわからないので本当におなかにいるのかと不安にもなりました。
ご飯も水も飲めなかったので、1日おきに病院に点滴にいくようにもなりました。こんなにつらいなら妊娠なんていやだと旦那に泣いて怒ったこともあります。
それでもおなかの子供はちゃんと大きくなってくれました。つらかったつわりの日々も妊娠6ヶ月くらいでおさまってくれました。
それからは、大きくなっていくおなかが愛おしいと思える日もできました。女性は妊娠したら、すぐにおなかの子供を愛おしいとおもうと思っているかたもいるかとおもいます。でも、やはり自分の体調が悪いときはそう思えない人もいてもいいと思うのです。それくらい、わたしのつわり期間はつらいの一言です。
それでも現在は元気に生まれてきれくれた我が子をみると、あのとき頑張ってよかった、あのときあきらめないでよかったと思うのです。妊娠したら毎日幸せにみえるかもしれませんが、産むまでも(もちろん産んでからも)つらいことが隠れていることをこれから妊娠する人に伝えたいなと思います。
そしてもし、つわりで絶望しているひとがいたらわたしも同じだったと寄り添いたいなと思います。
こうやってつらかったことを書いていますが、でも我が子が生まれたこと最高に幸せです。これだけは言えます、つらかった先にある贈り物は最高です。

妊娠初期はとにかく安静に!私の体験談を紹介します。

妊娠初期はとにかくできるだけ安静にしてほしいものです。私の第一子妊娠時の経験談をご紹介しますので、ぜひ笑いながら読んでいただけると嬉しいです。そして妊活中や妊娠初期の人の参考になればと思います。
 結婚後そろそろ子どもがほしいかなということで絶賛妊活中だった2年前の話です。妊娠に至るまでに数カ月かかりました。次妊娠できなかったら何か原因があるかもしれないので病院で検査を受けようと夫と相談している頃でした。次妊娠できなかったら、という不安とプレッシャー半分、また妊娠していないだろうと思い込み、旅行へ行こう!と、ノリでハワイ旅行を計画し、夏季休暇を利用してハワイへ行くことにしたのです。
 そんな中、生理が遅れていることに気づきました。生理はほぼ遅れることがなかったので、すぐに病院に行き、妊娠6週目であることが分かりました。夫と大喜びしたことでした。と同時に、あ、ハワイどうする?という話になりました。出発は1週間後に迫っていました。今思うととても浅はかだったと分かるのですが、その時は、妊娠したのにつわりないんだね、チケットのキャンセル料も取られるし、せっかくだから予定通り行こうか、ということになり、予定通りハワイへ出発することになったのです。
 そして事件は出発当日に起きました。7時間半ほどのフライトは、映画を見たりウトウトと寝たり、機内食を食べたりしながら、長いようであっという間の時間でした。4泊5日、さあハワイを満喫するぞー!なんて考えたりしました。
 飛行機も着陸態勢に入り、シートベルトをし、到着間近というその時でした。ん?なんか気持ち悪い・・・お菓子食べすぎたかな?と思いました。あまり気にしないようにしていましたが、どんどん気分が悪くなり嘔吐しそうになり、夫に小さい声で、気持ち悪い、吐きそう・・・と訴えました。もう少しで着くから我慢してと言われましたが我慢できそうになかったので、もう一度、吐きそう、袋ない・・・?と訴えました。事態の深刻さに気づいた夫は、ちょっと!ここで吐かないでよ!ちょっと待って!と焦っていました。そうしているうちに飛行機が着陸してくれました。シートベルト着用ランプは消えていませんでしたが、シートベルトを急いで外して、トイレへダッシュし、無事トイレで嘔吐しました。(CAに、お客様!と呼び止められましたが、気持ち悪いので!と一言言ってトイレに飛び込みました。)
 そう、これがつわりの始まりだったのです・・・。
 その後のハワイ滞在中の生活は散々でした。
 まず、機内のトイレから出てきた私は、CAの方に、シートベルト着用ランプが消えていないのにトイレに行ったことを怒られました。はい、すみませんと反省しました。しかしあの気持ち悪さは何だったんだろう、今まで飛行機で体調が悪くなったことなんてなかったのに、そんなことを考えていました。
 次は空港内で、ホテル行きの送迎バスを待っている途中で再び吐き気が襲ってきました。そしてバス内ではまたも気持ち悪いのを我慢するのに必死で、ホテル到着後すぐにトイレへ直行し、嘔吐しました。夫がチェックインの手続きをしている間もすぐに気持ち悪くなり、この辺りから、何だか体調が悪い、ということに気づき始めました。これがもしかして・・・つわり?まさか・・・明日には体調も良くなるだろうという気持ちでした。まだまだ軽い気持ちでした。結局その日はチェックイン後、ベッドとトイレを往復しながら外出もせず安静に過ごしました。
 次の日も体の不調は続きました。この時にやっと私も夫も、これはつわりに違いない、と確信しました。夫は私の体を心配する一方で、せっかくハワイ来たのに・・・と不満そうで機嫌が悪くなってしまいました。ハンバーガー、パンケーキ、ガーリックシュリンプ、色々と楽しみにしていましたが、もうそんな気分ではありませんでした。いつもなら事前に予約してくるオプショナルツアーは、今回はたまたま予約をしておらず、それだけは救いでした。インターネットでつわりについて調べて、ドン・キホーテでおにぎりや梅干し、炭酸飲料など、食べれそうな食べ物だけ買いに行きました。あとは、気持ち悪いのを我慢してTシャツを買いに行き、4日のうち1度だけ外食しました。それ以外は、ホテルのベッドで寝て過ごしました。
 今思うと、つわりがなければ朝から夜までアクティブに過ごし、もしかしたら悪い事態にもなっていたかもしれないので、つわりありがとうという気持ちでいっぱいです。はしゃぐなよ、というサインだったのだと思います。今では良い思い出です。子どもが大きくなった時に話します。どうか妊娠初期は、とにかく安静に過ごしてほしいものですね。

冬の階段には要注意!!振り返れば妊婦がいる。

高2と中3の二人子供がいます。彼らを妊娠中に遭った被害?をお話ししたいと思います。おなかが大きくなってからは万が一のために車の運転も辞め、凍った冬道も最大に注意を払いながら暮らしていましたが、自分が気を付けていても避けられない時もありますね。上の子の時は9か月までフルタイムで働いていまして、悪阻もなかったので大きなおなかを抱えて満員電車に乗っていたという私も怖いもの知らずと言えばそうでした。会社の行き帰りは地下鉄を乗り降りしていました。降りて地上に出るときに運動も兼ねて階段をえっちらおっちら登っていましたが、ある雪の日、夕方やはり登っていますと、私の少し上の階段を当時大流行していました、若い女の子が履いている厚底ブーツを履いたギャルが登っていました。10段くらい離れていたでしょうか。その彼女が雪で濡れた階段で足を滑らせ、何と真下にいた私の上を直撃したのです。いや、降ってきた、と言った方が相応しいかな?とっさに避けることもできず、もろに私の腹に彼女は降ってきました!当然私も落ちました。落ちましたがまだ私は階段を2,3段しか登っていないところでしたから、階段をずずっと滑り落ちた感じでした。とっさに手すりをつかみましたので、転んで腰を痛めることもありませんでしたが、何といっても腹直撃の衝撃はなかなかのものでした。ところが冬でコートを着ていたためか元凶の厚底彼女は私が妊婦とはわからなかったようで、ただの「着ぶくれた太った女」としか見えないようでした。あっさり「すいませ~ん」と言ってさっと逃げていきました。私が唖然としているうちに。幸いお腹の子もちょっとびっくりして静かになりましたが、無事でした。2年後自他の子の妊娠中も何と同じような目に遭いました。今度は産婦人科に行くときにやはり地下鉄の駅のエスカレーターに乗ろうとして、上にいた壮齢のビジネスマン(結構体格が良かった)が雪が付いた靴で滑り、アタッシュケースごと落ちてきました、いや、やっぱり降ってきたかな?そして、今度はアタッシュケースが腹に直撃しました。この時は他の人も巻き添えになり、私が一番最後尾にいたせいでみんなの体重を引き受けたようでした。すぐに駅員さんがエスカレーターを停止させ、他の人たちに怪我がないか聞いていましたが、私が「妊婦です」と言った瞬間大騒ぎになりました。なぜか私が一番冷静で「これからちょうど病院に行こうとしていたところなので、診てもらいますから。出血や痛みも今のところないです」と言い、病院で事情を話してすぐに診察してもらったところ、やっぱりびっくりしたものの今は赤ちゃんは異常なく寝ているらしいと判断されました。ビジネスマンはその後駅員さんにこってり怒られていたようでした。それ以降、公共の場での階段やエスカレーターを使うときは何となく身構えて乗ることになりましたが、階段を落ちる予定の人に一言。「どうせ落ちるのなら後ろを確認してから落ちてください。人を巻き添えにしないでください。妊婦がいる可能性もありますから」