妊娠初期はとにかく安静に!私の体験談を紹介します。

妊娠初期はとにかくできるだけ安静にしてほしいものです。私の第一子妊娠時の経験談をご紹介しますので、ぜひ笑いながら読んでいただけると嬉しいです。そして妊活中や妊娠初期の人の参考になればと思います。
 結婚後そろそろ子どもがほしいかなということで絶賛妊活中だった2年前の話です。妊娠に至るまでに数カ月かかりました。次妊娠できなかったら何か原因があるかもしれないので病院で検査を受けようと夫と相談している頃でした。次妊娠できなかったら、という不安とプレッシャー半分、また妊娠していないだろうと思い込み、旅行へ行こう!と、ノリでハワイ旅行を計画し、夏季休暇を利用してハワイへ行くことにしたのです。
 そんな中、生理が遅れていることに気づきました。生理はほぼ遅れることがなかったので、すぐに病院に行き、妊娠6週目であることが分かりました。夫と大喜びしたことでした。と同時に、あ、ハワイどうする?という話になりました。出発は1週間後に迫っていました。今思うととても浅はかだったと分かるのですが、その時は、妊娠したのにつわりないんだね、チケットのキャンセル料も取られるし、せっかくだから予定通り行こうか、ということになり、予定通りハワイへ出発することになったのです。
 そして事件は出発当日に起きました。7時間半ほどのフライトは、映画を見たりウトウトと寝たり、機内食を食べたりしながら、長いようであっという間の時間でした。4泊5日、さあハワイを満喫するぞー!なんて考えたりしました。
 飛行機も着陸態勢に入り、シートベルトをし、到着間近というその時でした。ん?なんか気持ち悪い・・・お菓子食べすぎたかな?と思いました。あまり気にしないようにしていましたが、どんどん気分が悪くなり嘔吐しそうになり、夫に小さい声で、気持ち悪い、吐きそう・・・と訴えました。もう少しで着くから我慢してと言われましたが我慢できそうになかったので、もう一度、吐きそう、袋ない・・・?と訴えました。事態の深刻さに気づいた夫は、ちょっと!ここで吐かないでよ!ちょっと待って!と焦っていました。そうしているうちに飛行機が着陸してくれました。シートベルト着用ランプは消えていませんでしたが、シートベルトを急いで外して、トイレへダッシュし、無事トイレで嘔吐しました。(CAに、お客様!と呼び止められましたが、気持ち悪いので!と一言言ってトイレに飛び込みました。)
 そう、これがつわりの始まりだったのです・・・。
 その後のハワイ滞在中の生活は散々でした。
 まず、機内のトイレから出てきた私は、CAの方に、シートベルト着用ランプが消えていないのにトイレに行ったことを怒られました。はい、すみませんと反省しました。しかしあの気持ち悪さは何だったんだろう、今まで飛行機で体調が悪くなったことなんてなかったのに、そんなことを考えていました。
 次は空港内で、ホテル行きの送迎バスを待っている途中で再び吐き気が襲ってきました。そしてバス内ではまたも気持ち悪いのを我慢するのに必死で、ホテル到着後すぐにトイレへ直行し、嘔吐しました。夫がチェックインの手続きをしている間もすぐに気持ち悪くなり、この辺りから、何だか体調が悪い、ということに気づき始めました。これがもしかして・・・つわり?まさか・・・明日には体調も良くなるだろうという気持ちでした。まだまだ軽い気持ちでした。結局その日はチェックイン後、ベッドとトイレを往復しながら外出もせず安静に過ごしました。
 次の日も体の不調は続きました。この時にやっと私も夫も、これはつわりに違いない、と確信しました。夫は私の体を心配する一方で、せっかくハワイ来たのに・・・と不満そうで機嫌が悪くなってしまいました。ハンバーガー、パンケーキ、ガーリックシュリンプ、色々と楽しみにしていましたが、もうそんな気分ではありませんでした。いつもなら事前に予約してくるオプショナルツアーは、今回はたまたま予約をしておらず、それだけは救いでした。インターネットでつわりについて調べて、ドン・キホーテでおにぎりや梅干し、炭酸飲料など、食べれそうな食べ物だけ買いに行きました。あとは、気持ち悪いのを我慢してTシャツを買いに行き、4日のうち1度だけ外食しました。それ以外は、ホテルのベッドで寝て過ごしました。
 今思うと、つわりがなければ朝から夜までアクティブに過ごし、もしかしたら悪い事態にもなっていたかもしれないので、つわりありがとうという気持ちでいっぱいです。はしゃぐなよ、というサインだったのだと思います。今では良い思い出です。子どもが大きくなった時に話します。どうか妊娠初期は、とにかく安静に過ごしてほしいものですね。

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